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15世紀から世界的規模で菓子文化が大きく変化を遂げました。主役は白い宝石と言われた砂糖です。はちみつや飴の菓子文化を大きく変えた砂糖は、権力や信仰と結びついていました。砂糖の歴史は侵略と布教の歴史でもありました。

砂糖人形とは、日本では主に「金花糖」と呼ぶ砂糖菓子、飾り菓子をさします。

江戸時代には有平糖とともに江戸城大奥の贅を尽くした正月飾りにもなりました。その後、祝いの飾り菓子として庶民に浸透していったようです。

​砂糖菓子を日本にもたらしたポルトガルでは、菓子の敷き紙、レースペーパも手切りの切り紙が多く使われてきました。一方、新潟県などでも、正月の神棚や鏡餅に手切りの切り紙が使われてきました。信仰と菓子をつなぐ切り紙にも注目しています。

​保存・継承を兼ねて、砂糖人形や切り紙レースペーパーなどのワークショップ、作品販売も行う予定です。

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砂糖人形

日本では「金花糖」など

と呼ぶ砂糖のみでできた​人形を

さします。海外では「砂糖人形」と

呼ぶことが多く、南蛮菓子の「有平糖」

などともルーツがおなじです。かつて

富の象徴だった白い宝石、砂糖。余り

に高価にだったため、その代替品と

して、マイセンなどの磁器人形が

つくられるように​なったと

いう歴史があります。

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メキシコ死者の日の砂糖人形

カラベリータ

​金花糖製法

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  新潟燕市分水

  横田屋製の

金花糖。非売品

​古い土型で復刻。

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